今回の東京の旅のメインイベント
東京都写真美術館に行われている森山大道展に行ってきました
森山大道とは
日本写真批評家協会新人賞、日本写真家協会年度賞、第44回毎日芸術賞受賞、ドイツ写真家協会賞受賞などを受賞。
日本のみならず、海外でも高く評価されており、アメリカ、イタリア、イギリス、フランス、オーストリア、ベルギー、ドイツ、中国、スペインなどでも個展を開いている。
出典:Wikipedia
ユウセイの大好きなフォトグラファーさんです
森山大道さんの「新宿」に憧れて、渋谷をスナップしまくりましたよ
森山さんは白黒で暗室で、のイメージですが、ユウセイはデジカメでしたが
森山大道さんにハマったきっかけは1つの本でした
ブックファースト渋谷店で出会った「写真との対話、そして写真から/写真へ
」
当時は写真に悩んでた時期だったのかもしれません
「写真との対話」というタイトルに惹かれて買いました
「森山大道」という写真家が居るのは知っていたけど、
この本を読んで、「写真とは何か?」と答えのない答えを探し、
葛藤する大道さんに共感して、大好きになりました
その後に「新宿+
」や「森山・新宿・荒木
」など買いあさったわけです
もちろん写真も好きですが、生き様が大好きな写真家さんです
そして、ボクも今、「写真とは何か?」と葛藤しながら、
自分の写真の色を求めて、葛藤してます
***
では本題の写真展の感想に参りましょう
感想はと言うと...「圧巻」「感激」もう言い尽くせない
14:15に入って閉館時間18:00まで居ました
***
まずは2階に行って入ったら「II.ハワイ」でした
「あー"II"かー
"I"から順番に見たかったー
」
と思いつつも、外に出るにも出れないので、しかたなく「ハワイ」から見ます
(実は再入館
なのを後で知ります)
見入ってしまいました
はじめに見た老夫婦が印象的
とりあえず一通り見て、見たいやつをじっくり見ようと思いつつも
普通に見てから、近づいたり、遠くに見たり
どんどん抜かしてもらいながら行きながらじっくり見ちゃいました
だって、だって
レストランの看板を裏から撮った写真やら、蛍光灯の看板やら
ブレブレでも印象的な女の子やら、夜の渋滞やら、
ドル札にほおづえしたグラサン犬やらね、
もういっぱい素敵な写真ばかりです
そして、勝手に"Winding Road"と名付けた写真
どでかい写真で荒野に曲がりくねった道があります
ユウセイの概念は「道=人生」なんです
人生は曲がりくねっていく。くねくね曲がりながら生きて行くんだ
もちろんまっすぐのときもある。だけどどんなに曲がりくねっても人生は1本
そんな印象的な作品でした
***
「森山大道=銀塩で白黒」だったのですが、カラーが3枚ありました
確かに、RicohのGR DIGITALの特集で新宿?のスナップは見たことありますが、
一瞬、森山大道がカラー
と思ったけど、でも森山大道の写真なんです
それはハワイの海と砂浜のボケボケ写真でしたが、吸い込まれます
***
トイレ休憩&電話で30分
ロビーでは電話
でしたが、ちょっと大声でした
美術館なのに、ホント失礼しました
***
再入館をして見てまた見直します
グラサン犬に恋をしてしまいました
ニヤニヤして見てました
***
シアターがあって大道さんのハワイでのドキュメント映画やってました
エンドレスでやってるみたいでしたが、ちょうど終わりで空いてたので前であぐら
前の人がいて見えないので移動
大道さんて無言で撮ってるんだー
なんだかオレと似てるんだなー
て世界の森山大道に失礼だな
ある時は歩きながら撮ったり
、
ある時は汽車に乗ってパシャパシャ撮ったり
ある時は1つのオンボロ廃車を前から見ては横から見ては後ろから見ては
何度も何度も構図を考え変えて撮ったり
撮ってる映像の合間に、眠たくなる音楽とともに写真が出てきました
その中には写真の中は展示されてないものもありました
きっと「ハワイ
」にははいってるんだろうなぁ
写真集も欲しいなぁ
小一時間の映画が終了
いやーけっこー長かったな
シアターの横にはコンタクトシートがあって、
セレクト○×があったりしました。おもしろい
このドキュメント映画見たらまたハワイの写真見たくなったよ
でも時間がないよー16:15だー
***
そして、3階の「I,レトロスペクティブ 1965-2005」
ワタクシ、てっきり「レトロスペクティブ」て場所で撮ったのかと思ったら、
アレなんですね。森山大道の写真の歴史を振り返る写真展なんですね
展示数は206展
よかったハワイは後でまた見よう
ハワイより小さい写真ですが、逆に小さい分、
またゼラチンシルバープリントがいいカンジに仕上がってるんです
はじめはいかにも写真家が撮る写真写真した写真から始まります。
それが悪いわけじゃなく「あたみ」とかすごい印象的な作品もあるけど、
なんか森山大道のイメージじゃないんですよ
プロヴォーグの時代から街中スナップでいかにも森山大道らしい作品がでてきます
そして「写真よさようなら」あたりから「アレ、ブレ、ボケ」と呼ばれる、
「これが森山大道の写真」のイメージへと変化を遂げます
しかし「写真とは何か」と答えのない答えを探し、
鬱と不安にさいなまれます
そしてこれを打開するために北海道に滞在し、写真を撮り続けます
その中の「犬の町」がよく見る代表作かな
道があって両脇に家々、電線がごちゃごちゃ大好きだなぁ
オレもこうゆう街中の写真よく撮ってましたからね
「キャベツ」と言う作品がありました
森山大道がキャベツをとるとこうなるの
すごい何度も見入ってしまいました。すごい印象的です
スランプを抜けた大道さんは「光と影」時代になります
街角のスナップが多くなりちょっと無機質な要素も加わります
「タイヤ」なんかすごい印象的でしたね
特に「ひまわり」なんかすごいです
ひまわりって言ったら花ですよね。ふつう
大道さんが撮ると葉なんですよ
「理髪店」もあのぐるぐるがメインじゃなくて、
若干、下に構図があって、すごいです
写真て理論とかより感性なのかな
もちろん、技術・理論も必要かもしれない
でも自分の感性がないとダメなんだなぁって感じました
ヒステリックグラマーが発行する「Daido hysteric」に突入
パイプや電線、さらに無機質な要素が加わってきます
オレ人混みとか大好きなんですよ~
いや、人混みは嫌いだけど、人混みを撮るのが好き、ていうのが正確ですね
だから人混みの写真とかスゴい好きで
そして、「新宿」ですよー
来ました来ました
オレは「森山大道=新宿」のイメージですから
あれ
でも意外と最近、2000年代だったんですね
もっと昔だと思ってました
***
写真は人生。
森山大道の写真を通じて森山大道の人生を知る。
そんな感じでした
森山大道が知りたくて何度も何度も見てしまいました
***
そして、閉館15分前の館内放送
やばい
ハワイを見に行こう
急いで2階へダッシュ
もう一通りして、見たい写真をじっくり見ます
最後なのでなごり惜しく、何度も何度も、うろうろしながら見ます
そろそろ閉館時間なので、人も少なくなってきました
最後の最後まで"Winding Road"を見ます
それを近づいてみたり、遠くから見たり、
右から覗き込んだり、左から覗き込んだり、
なんか見る位置によって印象が変わるんですよね
そして、映画見ちゃうと老夫婦が見たくなっちゃいますよね
いつかあの老夫婦のような幸せな生活がしたいなぁ
ラストは"Winding Road"見て、老夫婦
曲がりくねった人生を過ごして、最後はあんな老夫婦になりたいな
そして、閉館の館内放送
***
今日大雨だったんでカメラ持ってこなかったんです
だもんでケータイで撮りました

でも帰りに気づいたら、オレ、カメラレインコート持ってました
あーあーやっちまったぜ
今日で森山大道展はおしまいなんですよね
職員さんが一生懸命ポスターを張り変えてました
でも、実はこの記事のいちばんトップの写真は
次の日にかろうじて撮り直した写真です
その話しはまた今度
***
ハワイの写真集買いたい
うわバカ高い
6,300はさすがに買えません
お金ある方、ボク7/25誕生日なのでプレゼント
してください
「新宿」は持ってるんです。小型の「新宿+
」で
え
小型の「大阪+
」も出たの
「ハワイ」も小型にして出してくれないかな
「ハワイ+」とかで